道北アークスAbout Us道北アークスについて
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- 道北アークスのグループ理念、グループ運営方針、
グループ行動方針はカンパニーサイトをご覧ください。 - 理念・方針を見る
代表メッセージ
- 道北アークスの目指すものは何ですか。
- 道北アークスは、アークスグループというホールディングカンパニーの一員として、中空知から道北までを商圏としています。現在の出店エリアにおいては、約50万人の人口を抱え、市場シェアは約30％。つまり、約15万人から20万人のお客様へビジネスを展開しています。私たちは、大切な日々の食生活において、自社の商品を通じて貢献したいと考えています。食べるという文字は、人を良くすると書きます。身体の健康は食べ物からしか得られないもの。そのため、私たちはできる限りリーズナブルな価格で良質な商品を提供し、お客様が日々、健康的で楽しい食生活を送れることが私たちの使命だと思っています。
- 代表取締役社長
- 六車 亮
- 道北アークスの強みは何ですか。
- 道北アークスの強みは、人とチームワークにあります。スーパーマーケット業界は、どこの店舗もほぼ同じような商品を扱っていますので、明確に差別化するのは難しいです。先に述べた、当社が目指すものを店舗でどのように実現するかという点において、情報や目標、使命などをどれだけ共有できるかが重要であると考えています。
特にスーパーマーケット業界では、1人で完結する仕事はほとんどありません。必ず他の人から仕事を引き継いだり、直接お客様にサービスを提供したりする必要があります。そのため、横の連携や縦の連携がスムーズでなければ、効果的なサービス提供が難しくなりますので、やはり一番大事にしなければいけないのは人とチームワークということになります。
チームワークといっても、ただ助け合うことではなく、お互いに信頼し合って仕事を進めることだと考えています。つまり、チームワークとは、次に仕事を伝える相手を信頼し合うことであり、お互いに協力し合って仕事を遂行することだと捉えています。
- 人作り、人財作りに関して力を入れているところはありますか。
- これは経験ですね。経験が大事だと考えています。当社の場合は仕事の権限を下の方に委譲することが多いです。現場に近いところで権限を持たせ、自ら工夫して仕事を進めてもらいます。その中では当然失敗、成功はありますが、その経験を通じて成長するのが一番です。座学や知識だけでは人は成長できません。失敗や成功を経験することで、その中から自分の働きがいを見つけ、成長していくということが大切なのです。若手社員の教育・指導については「金を出しても口出すな」この考えが一番だと思います。そのような方向性が一番やりやすいですし、経験をたくさん積む事ができます。経験を積むことで自分のキャリアを積み上げられますので、成長が期待されます。
- 道北アークスでは、多くの従業員が働いていますが、どのような職場環境を目指していますか。
- 明るく元気な雰囲気を大切にし、従業員同士のコミュニケーションを重視しています。店舗現場の職場の雰囲気はお客様にも伝わるため、明るく元気な職場を目指しています。上からの指示よりも、従業員同士が自然にそうした雰囲気を作り出せるように心がけています。
- 社長が考える仲間作りの大切さについて、若手社員に参考になるような話はありますか。
- なんでも興味を持つことが大切です。仕事でもプライベートでもなんでもいいです。興味を持って、それに対して掘り下げていくことが大事だと思います。興味を持てば分からないことについて誰かに聞いたり調べたりします。そこから同じ興味を持ったもの同士、輪が広がっていくと考えます。逆に興味や目的がないと、仲間作りが難しいと感じます。これはプライベートでも同様です。仕事の悩みについても同様で、同じ悩みを持つ仲間と話し合うことが大切です。上司に相談しにくい場合もありますので、同じ境遇の仲間と率直に話し合うことが一番良いと思います。そのような職場環境が最も望ましいと考えています。
- 社長が考える社員の幸福とは何ですか。
- 自分の仕事を好きでやることが大切だと感じています。お客様からの評価が給料として返ってくるので、やればやるだけの報酬が得られることが幸福であり、将来の計画も立てやすいと考えています。社員の評価については、公平さを重視しています。
- 就活生、新入社員に対してのメッセージをお願いします。
- スーパーマーケットという産業は、商品作りの企画から原料の調達、デザインから広告、販促まで、仕事の全ての要素が含まれています。この業界は、自分のキャリアアップに最適な場所であり、経験を積むことでステップアップし、他の業界に移ることも可能です。流通業や小売業での経験は、キャリアアップの早道となるでしょう。幅広く可能性のあるみなさんをこのフィールドで待っています。
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